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“うんうん”だけでも十分な理由|聴くのが苦手なセラピストへ

共感できなくても大丈夫。
「ちゃんと聴こう」と思えるあなたは、もう入口に立っています。

· 向上長ブログ,ブログ,聴く力,共感力

「“うんうん”だけでも十分な理由」

カウンセリングや、コンサルテーションが苦手なセラピストほど、
「相手の話をちゃんと聴かなきゃ」
「なにか気の利いたことを言わなきゃ」
そう思えば思うほど、言葉が出てこなくなります。

これからセラピストを目指す人ほど、
この状態に陥りやすいのかもしれません。

でも、ここで一つ、大切なことをお伝えします。
なにかをしようとするのではなく、
“うんうん”と頷いて、話を聴いているだけでも、十分な場面はたくさんあります。

人は「言葉」よりも、「態度」を感じ取っている

人が誰かに話をするとき、
実は、言葉そのもの以上に、

自分は話すことを急かされていないか

  • 否定されそうな空気はないか
  • この人は、ちゃんとこちらを見ているか
  • そういった“態度”や“空気”を、無意識に感じ取っています。

だから、

  • 相づちが完璧じゃなくても
  • 言葉を選びきれなくても

目の前で、ちゃんとこちらを向いて、
最後まで話を聴いてくれる人がいるだけで、
人は「ここは安全だ」と感じることができるのです。

“うんうん”は、「あなたの話を受け取っています」というサイン

「うんうん」
「そうなんですね」
「なるほど」

これらは、とてもシンプルな言葉です。

でも実は、
「あなたの話を遮らずに、今、ちゃんと受け取っていますよ」
という、明確なメッセージでもあります。

無理に共感の言葉を探さなくていい。
無理に正解を返そうとしなくていい。

まずは、
「あなたの話を聞いていますよ」
「あなたの話は、ここに届いていますよ」
ということを、態度で伝えるだけでいいのです。

沈黙があっても、大丈夫

会話の最中、話を聴いている最中でも、
ふと、言葉が途切れて、沈黙が流れる瞬間があります。

そんなとき、
「なにか言わなきゃ」と焦ってしまう人も多いですが、大丈夫。

沈黙は、必ずしも悪いものではありません。

その沈黙は、

相手が、

  • 自分の内側を整理している時間
  • 感情を感じ直している時間

であることも、少なくありません。

相手の沈黙の時間を奪わずに、
そっと待てることも、立派な“聴く姿勢”です。

上手にやろうとしなくていい

セラピストとしての最初の練習は、
「上手に聴くこと」ではありません。

「そこに居続けること」です。

  • 途中で話を奪わない
  • すぐに答えを出そうとしない
  • 自分の不安を理由に、話を終わらせない

それができていれば、
もう十分に、プロとして相手の話を聴けています。


もし、
「ちゃんと聴けているか不安」
「共感がこれでいいのか迷っている」
そんな気持ちが少しでもあるなら。

リラクゼーションセラピスト養成講座では、
“聴くこと”や“共感”を、感覚論ではなく、
安心を届けるための技術として学んでいきます。

特別な才能は必要ありません。
必要なのは、「わかろうとする姿勢」だけ。

その一歩を、ここから始めてみませんか。

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