
第6章:リラクゼーションカウンセリングの知識と技術
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1. なによりも大切な大前提
09:57
カウンセリングとは、特別な技術ではなく「対話」「コミュニケーション」です。まずは「安心・安全」を提供できる関係性づくりから始めましょう。
2. なんのために、どんなカウンセリングをするのか?
08:48頭と心のストレスをデトックスしてもらい、最高のリラクゼーションを届けるための、リラクゼーションカウンセリングとは、どういうものなのか?
3. トリートメントの前に、カウンセリングで聞いておくこと、目標の確認
27:52
体調や希望を確認し、施術のゴールを明確にすることで、より的確で満足度の高いトリートメントへ導きます。
4. 当日の体調と、禁忌事項の確認
19:53リスクを防ぎ、安全な施術を提供するために、体調や禁忌事項の確認は必須のプロセスです。
5. カウンセリングの基本姿勢
14:52
セラピストの在り方が問われる項目。評価せず、否定せず、共感をもって耳を傾ける姿勢が信頼を生みます。
6. カウンセリングのための基本技術とプラスの応用技術
23:06
基本は「傾聴・相槌・共感」。まずは、そこまでを完璧にできるようにして、そこに応用を使うことで深いコミュニケーションができるようになります。
7. 実際のカウンセリングの実例
19:17リアルな会話例から学ぶ、現場で役立つテクニック。言葉の選び方や間の取り方など、実践力を身につけましょう。
8. カウンセリングのための4つのマインドセット
16:18「変えようとしない」「解決しようとしない」など、意識すべき4つの心構えを通じて、安定した対応力を養います。
9.リラクゼーションカウンセリングの知識と技術 まとめ
19:32
カウンセリングで本当に大切なのは、言葉ではありません。
どんな技術よりも、「この人になら話せる」と思ってもらえる雰囲気づくりが、セラピストの信頼をつくります。
共感、安心、そして静かに寄り添う姿勢——それが、心をひらくカギなのです。第6章の勉強、お疲れ様でした!!
ここまで学んだカウンセリングは、お客様の心をほどき、信頼を育む大切な時間。
次はいよいよ、トリートメントの「技術」に進みます。
あなたの手が、お客様に最高のリラクゼーションを届ける、その第一歩を一緒に踏み出しましょう!
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